『風邪には紅茶がいい』は間違い?!(紅茶の国のアリス)

『風邪には紅茶がいい』は間違い?!

 

こんにちは!アリスです。最近、またコロナやインフルエンザなどが流行ってきてますよね。

ところで、風邪のときに「紅茶がいい」って聞いたこと、ありませんか?
きっと、アリスのお友達の中にも、そう思って飲んでいる人は多いはず。
アリスもね、昔はそう信じて、せっせと普通の紅茶を飲んでいたの。

でも、それは……半分正解で、半分間違いなのです。
なぜなら――普通の紅茶にはカフェインが入っているから!



カフェイン、風邪のときはちょっと困りもの

 

カフェインは元気なときには気分を上げてくれる魔法みたいな存在だけど、
風邪や喉のトラブルのときには、ちょっとおじゃま虫になることがあります。

  • 利尿作用で喉が乾きやすくなる

  • 眠りを浅くして、免疫の回復時間を奪ってしまう

  • 交感神経を刺激して、体の「修復モード」を妨げる

だから、風邪のときに普通の紅茶をたくさん飲むと、
せっかくの回復チャンスを逃しちゃうかもしれないのです。

 



でも!紅茶のポリフェノールは味方

 

じゃあ「紅茶はやめたほうがいいの?」というと……そんなことはありません。
紅茶に含まれる紅茶ポリフェノール(テアフラビンなど)は、
ちゃんと風邪のときの心強い味方なんです。

  • 殺菌作用(のどに潜む菌を弱らせる)

  • 抗ウイルス作用(一部のウイルスの感染力を抑える)

  • 抗炎症作用(喉の腫れや赤みをやわらげる)

このパワーは、カフェインがなくてもちゃんと得られるのです。

 



だから、風邪のときは「カフェインレス紅茶」がベスト!

カフェインレス紅茶なら、
紅茶の殺菌・抗炎症効果はそのままに、
カフェインのデメリットを避けられます。

夜に飲んでも眠りを妨げず
水分補給&喉のうるおいキープもできるから、
まさに風邪ケアにぴったりなのです。

 



アリスのおすすめ喉ケアレシピ

紅茶の魔法をもっと引き出すために、アリスの大好きなレシピを教えちゃいます✨

① はちみつレモン紅茶

  • カフェインレス紅茶アールグレイ+レモン汁+はちみつ

  • 殺菌と保湿のダブル効果。口に含んでからゆっくり飲むのがコツ。

② しょうがハニーティー

  • カフェインレス紅茶セイロン+しょうが+はちみつ

  • 血行を促して体をぽかぽかに。

③ カモミール紅茶ブレンド

  • カフェインレス紅茶アップル+カモミール+はちみつ

  • 粘膜を守ってリラックス。夜におすすめ。

<Q&A>

 

Q:アイスティーにして飲んでいいの?

A:風邪の時はアイスティーよりもホットティーがおすすめだよ☆でもアツアツだと粘膜を刺激しちゃくから程よく冷ますのがポイント!

 

Q:紅茶を飲めば薬はいらないの?

A:紅茶は薬ではないので作用は穏やかです。症状がひどい時には薬を飲んだり病院に行ったり、体調に合わせて選んでね。

 



最後に…アリスからのひとこと

「風邪には紅茶がいい」というのは、カフェインレス紅茶なら100点満点の正解!
喉がちょっとイガイガする日も、咳が出る日も、
やさしいカフェインレス紅茶で、体も心もほっとさせてあげてね。

だって、あなたが早く元気になることが、アリスのいちばんの願いだから☕✨

 

まずはお試しセットから試してみる?♪

 

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